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TOP > 石崎Kannon Seitai施術院 日記 > 徳川家康の遺訓。。。。。とにかく凄い言葉ですね。。。
ジジイになると思います<25>
徳川家康の遺訓
つくづく凄い言葉だと思います。
「人の一生は重き荷を背負い
遠き道を行くがごとし
急ぐべからず 不自由を常と思えば不足なし
心に望み起こらば困窮したる時を思い出すべし
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、
勝つことばかり知りて負くることを知らざるは
害、その身に到る。 己を責めて人を責むるな」
本当に凄いですね。。あらためて思います。
徳川幕府300年の基礎をつくった考え方なのですね。
重い荷を背負い死ぬまで歩き続けることができる。
自分の一生を省みると、反省ですね。。。今はできていますが(笑い)。。
若い時から,特に30歳から40歳くらいまでに。。。。
こういう考え方を知っておくべきだったと思います。
知っていても、なかなか理解できなかったかも知れませんが。。。。。
今だからこそ、深くズーンと入ってくるのでしょうね。。。キット。。
特に人の上にたつ人は、肝に銘じておく言葉だと思います。
又 「及ばざるは、過ぎたるにまされり」
という遺訓も、凄い言葉ですね。
やり過ぎるより、やり足らない方が、よい場合があるのである。
と、考えよと、将軍になる子孫に言い伝えていたそうです。
もの凄く深い言葉ですよね。。。。。。
ですから約300年もの間、戦さのない平和な日本が
あったのだと思います。
子供の時から苦労に苦労を重ねた日々から生まれた
考え方なのだと思います。
日本全体の平和な日々を求めて。。。。
今の日本にぴったりな言葉、
又、今の自分にもぴったりな言葉です。子供達にも孫達にも
憶えておいてほしい言葉ですね。。。。。
Kannon Seitai師 石崎孔昭