石崎Kannon Seitai施術院 | 日記 | ＜２－６－２の原則でリードすべし＞

ジジイになると思います。＜２９＞

大衆迎合主義に走る時、その国家社会は滅びる他なし
というのが歴史の教訓ですね。


＜日本魂＞＜復活＞　自分なりに考えて見ましょう。
　　　　＜２－６－２ の原則でリードすべし＞


６ が主力の時は,不安定国家になるのが
あたり前ですよね。。。。。。。今の政府を見ていると。。。
こっちふらふら。。。そっちにも、ふらふらですから。。。。
真に全体をよくするという考えが薄いですから。。。。。
滅亡へまっしぐら。。。。。あのローマ滅亡もしかり。。。。。

怖いですね。

　　　　　　　　　＜２－６－２の原則＞

実体験として、そういう眼で、自分の周りを見てみると。。。。。
気がつきます。。。。。自分が、どの位置の人間か？。。。。。。


全体がよくなる事を常に考え、全体をいい方向へ引っ張る
リーダー的な上の２割の人？

上の２も、足を引っ張る下の２も、どっちの考え方も分かるので、
その時の気分で、こっちふらふら、そっちふらふらの。。。。
どっちつかずの主体性のない真ん中の６割の人。。。。？

集団の足を引っ張る下の２割の人で。。。うえの２割の人に
相対する下の２割の人？

10人も集まれば必ず＜２－６－２＞の原則で
見てみると分かります。
100人でも１，０００人でも、１万人でも同じです。

全体の上の２割に賛同し協力する真ん中の６割が多い集団は
必ずいい方向へ向かいます。全体が幸せに向かいます。

逆に下の２割に引きずられる真ん中の６割の人が多い集団は
必ず全体が不幸せな集団になっていきます。

上の強力なリーダーシップが全体を良くする事が多いですよね。


さて、貴方は＜２－６－２の原則＞どこに属するのでしょうか？


自分の考えを持つ主体性は持ちたいですね。。。。。。
全体が幸せになれるように。。。。。


＜日本魂＞＜復活＞。。。。自分なりに考えて見ましょう。



　　　　　　　　　　　　　　　　Kannon Seitai師　　石崎孔昭




写真は湯島聖堂の大成殿です。